レインブーツの履き口が痛い時の対策は?原因別おすすめアイテムをご紹介

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レインブーツを履いていると、履き口などが痛くなった時の対策をご紹介します。

こんなお悩みはありませんか?

  • レインブーツの素材と履き口あたりの皮膚が当たって、擦れてしまう。
  • レインブーツがプカプカして、歩くたびに動くから足が痛くなって疲れる。
  • レインブーツを履くたびに靴擦れをしてしまう…

確かに、雨降りの日はただでさえ歩きにくい上に、レインブーツで足が痛くなってしまうと悲しくなりますよね。

レインブーツの履き口などが痛くなる原因は

・足と素材の摩擦
・サイズが合っていない
・靴下が薄い

などが挙げられ、これらの対策にはこちらがおすすめです。

レインブーツの履き口が痛くなる時の対策
  • 靴擦れ防止テープを貼る
  • インソールでサイズ調整
  • かかとパッドで隙間を埋める
  • 厚手の靴下を履く

透明テープなら、目立たないですね♪

この記事では、レインブーツの履き口が痛くなった時の対策を、それぞれ詳しくご紹介していきますね。

目次

擦れて痛い時の対策には靴擦れ防止テープ

引用画像:楽天市場

レインブーツの素材が履き口付近の皮膚にあたると、擦れて痛くなってしまうことがあります。

履きはじめはよくても、長時間歩いていて靴擦れすることも!

ひどいと水膨れになります。

そういう時には、ブーツの履き口があたる皮膚の部分に、靴擦れ防止テープを貼ることをおすすめします。

それだけで、摩擦によるダメージをかなり軽減できて、安心ですね。

雨や汗にも強い防水性のテープを選ぶのがポイント。
レインブーツの中は蒸れやすいので、靴の中で蒸れないテープが良いですね。

かさばらないので、お出かけの時にバッグに入れておくといいですね!

サイズが合わない時の対策はインソール

サイズが合わないと、足が固定されません。

大きすぎればプカプカ、小さすぎるとふくらはぎが圧迫される…どちらも足がブーツの素材と擦れてしまいます。

対策を考えてみましょう。

サイズが合わない時はインソールを入れてフィット感を調節

引用画像:楽天市場

サイズが大きすぎると、足がブーツの中で前後に動いてしまって、履き口がスネに食い込むように当たります。

また、レインブーツと足の甲部分には隙間ができる場合、歩くたびに皮膚とブーツの間で擦れて、痛くなってしまうことも!

レインブーツ(長靴)用インソールを入れてサイズ感を調整すると、足がしっかり固定されるので、擦れなくなりますよ!

足の甲とブーツの間に隙間がある時には、分厚いインソールを入れるのがベスト!

逆にレインブーツのサイズがキツすぎても、ふくらはぎや足首が圧迫されて痛くなってしまうので、気をつけましょう。

かかとに隙間があって痛くなる時にはかかとパッド

引用画像:楽天市場

ブーツの中でかかとが浮いてしまう人は、かかと用のインソール(クッション)を貼ると、足が固定されます。

低反発素材のものだと、かかと部分をふわっとおさえてくれるので、かかとの靴擦れ防止にいいですね!

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靴下が薄くて痛くなる時には厚手の靴下を履く

引用画像:楽天市場

薄手の靴下やストッキングを履いて、レインブーツを履くと、ブーツの素材と皮膚の間にクッションがないので、擦れやすくなります

履き口の硬さがそのまま肌に伝わってしまうんですね。

一番手軽で効果があるのが、厚手の靴下を履くこと

ロング丈のレインブーツならハイソックスタイプ、ショート丈ならくるぶし丈のソックスを履きましょう。

厚みがクッションとなるだけでなく、履き口までしっかりカバーできるので、擦れ防止によいです。

また、滑り止めがついているグリップソックスは足が固定されるので、よりおすすめですよ。

ピョン子

「おしゃれは足元から」ってよく言うけれど、履き心地や快適さも大事よね!

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ストッキングの上から履くのもいいですね🎵

まとめ|レインブーツの履き口が痛い時の対策

今回はレインブーツの履き口が痛くなる時の対策について、痛くなる原因や今すぐ簡単に対策するためのアイテムをご紹介してきました。

レインブーツの履き口が痛くなる時の対策
  • 擦れて痛い時の対策には靴擦れ防止テープ
  • サイズが合わない時にはインソール
  • かかとが浮く場合は、かかと用インソール(かかとパッド)
  • 靴下が薄くて痛い時には、分厚い靴下を履く

ちょっとした工夫で、雨の日も快適に過ごせるようになるので、レインブーツを履いて痛くなった時にはぜひ試してみてください。

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