ナイトプールでドレスコードはある?服装・サンダルなど注意点も!

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夏の夜をおしゃれに楽しむなら、やっぱりナイトプール。

でも、このようなお悩みをお持ちの方、多いのではないでしょうか?

  • ナイトプールではどんな服装ならOK?
  • ナイトプールには何を持っていけばいい?
  • ドレスコードは厳しいのかな?
  • ドレスコード違反で入場できないことある?

ナイトプールのドレスコードに悩む人は、リゾート地で過ごすイメージを持つと間違いなしです

この記事を読んで分かること
  • ナイトプールでは「リゾートカジュアル」を心がける
  • ナイトプールには水着と羽織るものを持っていく
  • ホテルのナイトプールのドレスコードは厳しい。
  • ドレスコードを違反していると、入場を禁止されることもある

この記事では、ナイトプールのドレスコードや服装、サンダル・サングラスなどの小物選びのポイントなど、初めてでも安心して楽しめる最新情報を分かりやすく解説します。

目次

ナイトプールのドレスコードのポイント

ナイトプールは、昼のプールとは違って、おしゃれな雰囲気が楽しめる特別な空間。

特にホテルのナイトプールはドレスコードが重視されています。

具体的なドレスコードが示されていなくでも、リゾート地で過ごすイメージを持つとよいです!

ハナララ

いわゆる「リゾートカジュアル」っていうのを意識すればいいのね!

水着と羽織り

引用画像:楽天市場

水着はビキニやワンピース風水着、タンキニなど、基本的に好きなデザインでOKですが、過度な露出のあるものはNGとされることもあります。

ガウンやバスローブ、あきらかに水着ではないインナーも、ドレスコード違反になる場合があるので要注意です。

また、夜のプールは冷えることもありますから、ラッシュガードなどを羽織ることをお勧めします。

体型カバーにもなるタイプのものだと安心ですね。

タトゥー

タトゥーはシールも含めて、禁じられているところが多いです。

カバーシールも不可の場合があるので要注意。

サンダル

プールサイドを裸足や土足で歩いてはいけないとされているところもあります。

滑りにくいビーチサンダルやラバーサンダルを選びましょう。

また、ハイヒールや革靴は転んだり、滑ったりして危険ですので、NGです。

ゴーグルやサングラス

サングラスはプールサイドでのファッションアイテムとして人気ですが、泳ぐときは外すのがマナー。

ゴーグルはスポーツ用ならよいです。

ガラス製や装飾の多いゴーグルは避けましょう。

アクセサリー

ピアスは危ないので、外すようにしましょう。

特に、プールは雑菌が含まれるため、ピアスをつけたままプールに入ると、炎症を起こすこともありえます。

また、大きなアクセサリー類も安全のため外しましょう。

ナイトプールで必要な持ち物リスト

ナイトプールであると便利な持ち物について詳しくご紹介します。

忘れ物がないように、しっかり準備してナイトプールを楽しみましょう!

絶対必要なアイテム

引用画像:楽天市場

ナイトプールで絶対に必要な持ち物は、水着・タオル・サンダル・羽織り(ラッシュガードやワンピースなど)・身分証明書です。

ピョン子

タオルはレンタルできたり、無料で貸し出ししてくれたりすることもあるから、事前に確認しましょう!

その他にも以下の一覧でチェックしましょう。

スクロールできます
アイテムチェックポイント
水着ビキニ・ワンピース・タンキニなど(過度な露出NG)
羽織りものラッシュガード・パレオなど(体型カバーや冷え対策に)
サンダルビーチサンダル・ラバーサンダル(ヒール・革靴NG)
サングラスプールサイドでOK。泳ぐ時は外す
ゴーグルスポーツ用OK。ガラス製・装飾付きNG
アクセサリー小ぶりで安全なもの。大きいものは外す
身分証明書年齢制限などで入場時に提示を求められることもある
メイク用品メイク直し用のファンデ・リップ・綿棒など
生理用品ナプキン・タンポン・予備のポーチなど
くし・ヘアブラシプール後のヘアセット用
ヘアゴムまとめ髪やアレンジ用に
タオル大判タオルやフェイスタオルを両方用意

コスメはウォータープルーフがお勧め

引用画像:楽天市場

ナイトプールは湿気や水しぶきが多いので、コスメやメイクにもコツがあります。

基本はウォータープルーフのファンデーション、マスカラ、リップを使うのが鉄則です。

パウダー系よりリキッド系のほうが崩れにくいのでおすすめ。

アイラインも落ちにくいジェルタイプやリキッドタイプが人気です。

ナチュラルなツヤ感メイクや、カラーラインを使った遊び心のあるメイクもナイトプールならでは!

長時間キープしたいなら、仕上げにメイクキープミストを使うと安心ですよ。

そして、メイク直し用のリップやミラーも忘れずに持って行ってくださいね!

化粧崩れを防ぐならコレ!

スマホ対策と小物収納

ナイトプールはSNS投稿や写真撮影が多いので、スマホの防水対策は必須です。

スマホ用防水ケースは首から下げられるタイプが便利で、着替え中やプールサイドでもサッと使えます。

防水ケースに現金やカード、ルームキーを一緒に入れておくと、小物をひとまとめにできて管理がラク。

また、ジップロックや小分けポーチも持っていくと、濡れた小物を入れたり整理しやすくなります。

写真をたくさん撮りたい方は、モバイルバッテリーも忘れずに!

ナイトプールは荷物の管理も大切なので、ロッカーの使い方も事前にチェックしておくと安心ですよ。

筆者もスマホ用防水ケースは毎回必須アイテム!無くすとかなり困るので、首から下げて使っています~。

ナイトプールでドレスコード違反にならないコツ5つ

ナイトプールでドレスコード違反にならないコツ5つについて詳しくご紹介します。

ナイトプールのドレスコードは会場によって違うので、事前の確認がとても大切ですよ!

①注意すべきルール一覧

ナイトプールのドレスコード違反を避けるには、まず基本的なルールを知っておくことが大切です。

多くのナイトプールでは以下のようなルールがあります。

  • 水着着用が必須
  • 場にふさわしい服装
  • 派手すぎる露出禁止
  • 土足NG
  • タトゥーは禁止

また、Tシャツやデニム、スポーツウェア、下着と見間違うような服装も禁止されていることが多いので、必ず公式サイトのドレスコード欄をチェックしましょう。

高級ホテルや大人向けのプールは特に厳しく、サンダルの種類や帽子の有無まで細かく決められていることも。

違反すると入場できない場合や、スタッフから声をかけられることもあるので要注意です。

②更衣室・ロッカーの使い方

更衣室やロッカーは、混雑することが多いので早めの行動が大切です。

まず、入場したらすぐにロッカーの場所や使い方を確認しましょう。

ロッカーのカギは絶対になくさないように注意!

貴重品はできるだけ持ち込まず、必要最小限にするのが鉄則です。

また、着替えや荷物整理はできるだけ手早く行い、他の人のスペースをふさがないように心がけましょう。

会場によっては「更衣室に持ち込める荷物は1つまで」「ヘアドライヤーやメイク台の利用時間制限」などルールがあります。

混雑時は譲り合って使うと、みんなが気持ちよく過ごせますよ。

筆者も毎回、着替えはコンパクトなバッグにまとめて、ロッカーからさっと出し入れできるようにしています!

③プールサイドでのマナー

プールサイドでは、周りの人への気遣いがとても大切です。

大きな声で騒ぎすぎたり、場所取りでタオルを広げっぱなしにするのはマナー違反。

他のグループと距離をとって、譲り合いながら楽しみましょう。

写真撮影の際も、他のお客さんの写り込みに気をつけて。

特にSNSに投稿する時は顔が写り込んでいないか必ず確認しましょう。

また、飲食のゴミや空き容器は必ず自分で片付けてください。

プールサイドでのマナーを守ることで、気持ちよく過ごせますよね。

④入場時の服装チェック例

ナイトプールの入り口では、スタッフによる服装チェックが行われることがあります。

特に高級ホテルや人気会場では「ドレスコードを守っているか」厳しくチェックされることが多いです。

水着の上から羽織を着ているか、サンダルやアクセサリーが危険でないか、露出が多すぎないかなどを確認されます。

タトゥーが見えている場合は、必ずシールやカバーで隠してください。

スタッフの判断で「入場不可」となってしまうこともあるので、不安なアイテムは控えめにしておくと安心です。

受付で慌てないためにも、出発前に必ず全身鏡でチェックしてくださいね!

筆者も一度アクセサリーが多すぎて注意されたので、今はシンプルにまとめるようにしています。

⑤周囲と浮かないポイント

ナイトプールで「浮かない」ためには、TPOを意識したファッションや行動が大切です。

周囲を見て、会場の雰囲気に合わせた服装や持ち物を選ぶのがコツ。

また、会場によっては「シック系」「カラフル系」など雰囲気が違うので、事前にSNSで検索してみるのもおすすめです。

ナイトプールのよくあるQ&A

ナイトプールのよくある疑問をご紹介します。

みんなが気になるポイントをまとめましたので、これから行く方は要チェックです!

ドレスコードで追い返される?

ナイトプールで一番多い不安が「服装で入場を断られるのでは?」という悩み。

実際に、公式サイトでルールが決まっている会場では「水着以外での入場NG」「指定以外のサンダル不可」など、思った以上に厳しくチェックされることがあります。

特に、デニムやTシャツ、普通のスポーツウェアはNGなことがあり、入口で「申し訳ありません」と追い返されてしまうケースも。

また、露出が多すぎる水着や下着風のアイテムも断られる場合があるので、なるべく無難なコーデにしておくと安心です。

露出が多すぎるとどうなる?

「映えを狙いたい」「思いきって肌見せコーデで行きたい」という人も多いですが、ナイトプールによっては過度な露出がNGな場合があります。

たとえば、ビキニだけ・シースルー素材だけ・ランジェリー風の水着などは、入場時に注意されることも。

会場によっては「体にフィットしたカバーを羽織る」ことが義務付けられていたり、明らかに下着に見えるものは断られます。

適度な肌見せで「ヘルシー&おしゃれ」にまとめると周囲からの印象も良いですよ!

筆者も「もうちょっとだけ露出したい…」と思ったことがありますが、無理せず安心できる範囲でおしゃれを楽しんでます~。

アクセス・帰りの服装

ナイトプールに行くときは「行き帰りの服装」もかなり重要です。

プール用の服と移動用の服を分けて準備し、帰りは楽なワンピースやTシャツワンピ、リラックスパンツなどがおすすめ。

タオルや羽織ものを大きめのトートバッグにまとめて持っていくと、荷物がすっきりします。

夜は気温が下がりやすいので、冷え対策に羽織りやストールを必ず持っていきましょう。

公共交通機関で帰る場合は、着替えの場所やメイク直しスペースも事前に調べておくと安心です。

筆者は帰りはいつも「楽ちんコーデ」&「メイク直しグッズ」を必ず準備してます!

雨天や寒い日の対策

ナイトプールは天候にも左右されるので、雨や肌寒い日に備えて準備が必要です。

急な雨には防水ポンチョや折りたたみ傘、寒さ対策には薄手の上着やパーカーが役立ちます。

また、プールサイドは意外と風が強いので、髪型もまとめておくと快適に過ごせます。

肌寒い日はホッカイロやストール、カーディガンがあると安心です。

天候不良でプールが中止になる場合もあるので、公式SNSやHPで営業状況を確認してから出発しましょう!

まとめ

今回はナイトプールのドレスコードについてご紹介してきました。

ナイトプールは、水着やファッション、メイクも含めておしゃれを楽しむ場所です。

この記事を読んで分かること
  • ナイトプールでは「リゾートカジュアル」を心がける
  • ナイトプールには水着と羽織るものを持っていく
  • ホテルのナイトプールのドレスコードは厳しい。
  • ドレスコードを違反していると、入場を禁止されることもある


ドレスコードやマナーを守って、最高の夏の思い出を作ってくださいね!


初めての方も、この記事を参考に自分らしいコーディネートでナイトプールデビューしてみてはいかがでしょうか。

今日もお読みくださり、ありがとうございます!

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