キヌージョのストレートアイロンの違いは?プロと通常モデルを比較

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キヌージョ(KINUJO) のストレートアイロンのプロモデル(2022年発売のKP001)と通常モデル(2024年発売のLM-225)の違いをご紹介します。

違いは次の4つです。

主な違い

・温度調整の幅と段階
・コードの長さ
・カラー
・価格

両モデルともに「シルクプレート」を採用していて、髪に優しく、ツヤのある仕上がりになります。

どちらがいいのかですが、

  • サロン級の仕上がりを求める人はプロモデル(KP001)がおすすめ
  • 家庭用や初心者用としてスタイリングしたい人には通常モデル(LM-225)がおすすめ

この記事では、キヌージョのストレートアイロンから、プロモデル(KP001)と通常モデル(LM-225)の違いを詳しくご紹介します。

目次

プロモデル(KP001)と通常モデル(LM-225)の違い

キヌージョのストレートアイロンについて、プロモデル(KP001)と通常モデル(LM-225)の違いをわかりやすく比較表で解説していきます。

プロモデルと通常モデルの違い

スクロールできます
項目プロモデル(KP001)通常モデル(LM-225)
温度調整50℃〜220℃(10℃刻み)の18段階130℃〜220℃(10℃刻み)の10段階
コードの長さ約3m(サロン向け仕様)約2.5m(家庭用に十分な長さ)
カラーブラックホワイト
公式価格28,000円(税込)24,200円(税込)

温度調整の幅と低温設定の有無

引用画像:楽天市場

通常モデル(LM-225)モデルも130℃から220℃までの範囲で10℃刻みの調整になりますが、低温設定がありません。

一方、プロモデル(KP001)は美容師がサロンのさまざまなメニューで使うことを想定しているため、50℃から220℃まで幅広く温度調整ができます。

髪質や仕上げたいスタイルに合わせて細かく設定できるのが特徴。

特に、髪の根元を立ち上げて、ふんわりとボリュームを出したいには、低温から中温の方が頭皮を火傷する心配がないので、プロモデル(KP001)はおすすめですね。

低温設定のポイント

○低温設定でのツヤ出し
仕上げのときに、低温で髪表面をなでるようにアイロンを通すと、ツヤ感が出ます。
○傷んだ髪やブリーチ毛には低温が安心

ハナララ

日常的なスタイリングや軽い寝ぐせ直しなら通常モデル(LM-225)で十分ですが、サロン級のストレート感を求める人にはプロモデル(KP001)の方が満足度が高いですね!

コードの長さ

プロモデル(KP001)はコードが約3mと長めに設計されており、広いスペースでも使いやすいです。

一方、通常モデル(LM-225)のコードは約2.5m。

家庭の洗面所や寝室で使うにはちょうどいい長さですね。

デザインはスタイリッシュだけど、カラーが違う

引用画像:楽天市場

プロモデル(KP001)はブラック。通常モデル(LM-225)モデルはホワイト。

どちらもスタイリッシュなデザインですが、カラーが異なるだけで、随分と印象が変わります。

価格はプロモデル(KP001)の方がやや高め

発売された時の公式価格はプロモデル(KP001)の方が通常モデル(LM-225)モデルより高めです。

プロモデルは2022年に発売されているので、最近は楽天やAmazon

プロモデル(KP001)と通常モデル(LM-225)の共通点

キヌージョのストレートアイロンのプロモデル(KP001)と通常モデル(LM-225)で共通している良い点をご紹介します。

プロモデル(KP001)が先に発売されていますが、通常モデル(LM-225)にも良い点が搭載されています。

①シルクプレートを採用していて、摩擦を抑える
②立ち上がりの温度上昇が速い
③操作しやすく使いやすい
④海外では使えない

詳しくご紹介しますね。

①シルクプレートでキューティクルを守る

引用画像:楽天市場

キヌージョのストレートアイロンの最大の特徴がシルクプレート

これは通常モデル(LM-225)・プロモデル(KP001)の両方に使われています。

ほとんどのヘアアイロンは高音になるとジューっと音を立てて髪の水分が蒸発します(水蒸気爆発)。

しかし、シルクプレートは200℃でも水蒸気爆発を起こさないので、髪を挟んだときに摩擦が少なく、キューティクルを守りながらスルッと通せるのが魅力。

そのため、髪のツヤを引き出しながら、パサつきを抑えられます。

口コミでも「他のアイロンだと髪がひっかかるのに、キヌージョだとスムーズに滑る」という声が多く、ストレスなくスタイリングできるのは大きな共通メリットです。

②立ち上がりが速い

プロモデル(KP001)は200℃まで30秒、通常モデル(LM-225)は180℃まで20秒とかなりの高速で温度が上昇します。

使う環境によって、多少の誤差は生じますが、設定温度まで達するのが速いと、忙しい朝にはさっとスタイリングできるので便利です。

③操作しやすく使いやすい

使いやすい共通点

・コードのコネクタが360℃回転
・デジタル液晶ディズプレイ
・自動電源OFF機能

コネクタ部分が360℃回転するので、持ち手を変えたり、角度を変えてもコードが絡まりません。

また、温度が液晶ディスプレイに表示されるので、一目でわかるので安心。

さらに、60分使用しないと自動的に電源が切れるようになっているので、安全に使えますね。

海外では使えない

プロモデル(KP001)、通常モデル(LM-225)モデルともに、国内専用です

海外で使いたい方は海外対応モデルの「KINUJO W〜world wide mode (lDS200/DS200-BK)」がおすすめです。

海外対応モデルは140〜220℃の20℃刻みで5段階調節が可能です!

プロモデル(KP001)はこんな人におすすめ

キヌージョのストレートアイロンのプロモデル(KP001)がおすすめな人は

サロン級の仕上がりを求める人
髪にツヤを出したい人
髪のダメージを最小限に抑えたい人
髪の根元の立ち上げをしたい人

10℃刻みで温度調整できるため、日によって髪の状態が違っても柔軟に対応できます。

クセが強く出ている日は高めの温度、髪の調子がいい日は低めの温度といった使い分けが可能。

毎日使うからこそ、スピードと仕上がりの安定感を重視したい人にこそプロモデルがおすすめなんです。

サロン級の仕上がりを求める人

「自宅でも美容院帰りのようなツヤ髪にしたい!」という人にはプロモデルが最適です。

プロモデルは均一な温度と高いプレート精度により、仕上がりがとにかく美しいのが特徴。

毛先まで自然にまとまり、しなやかなストレートを作れます。

特に髪が広がりやすい人や、ツヤ不足が気になる人には「プロ」を選ぶメリットが大きいですね。

通常モデル(LM-225)はこんな人におすすめ

キヌージョのストレートアイロンの通常モデル(LM-225)がおすすめな人は

初めてストレートアイロンを使う人
サロン級の仕上がりは求めなくとも、髪を綺麗にスタイリングしたい人
家庭用で十分と考えている人
日常的に手軽に使用したい人

キヌージョのストレートアイロンのプロモデルと通常モデルの違いを比較のまとめ

今回はキヌージョ(KINUJO)のストレートアイロンのプロモデル(KP001)と通常モデル(LM-225)の違いをお伝えしてきました。

プロモデルは「仕上がりの美しさ・本格的な機能」が強みで、美容師や毎日使う人に向いています。

一方、通常モデルは初心者や家庭用に最適です。

どちらも共通して髪に優しいシルクプレートを採用しており、ツヤのある仕上がりを得られる点は変わりません。

つまり、「プロの仕上がりを自宅で再現したいか」「日常で手軽に使いたいか」という点で選ぶとよいです。

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